【犬からの学び 1】
こんにちは!
犬好きの速水亮子(あきこ)です。
今日は、犬から学んだこと1として
「愛を提供すること」について書きたいと思います(^^♪
犬がいいというか、動物のいいところ。
うちには、サンボ―という犬(もちろん雑種)がいます。
庭師さんの犬で、庭師さんとの出会いは
サンボ―との出会いでもありました。
最初は「あ、犬がはいってきた」と
いつもの癖で「しっし」と追い払おうとしましたが
なかなか逃げてくれず
よくよく目を見たらすぐに飼い犬だとわかりました。
それからというもの、旦那さんとの会話の3分の1は
サンボ―のことじゃないかというくらい
この看板犬を愛しています。
そんなサンボ―から癒しだけではなく、
日々多くのことを学んでいます。
例えば、庭師さんとの関係性。
餌だけではない絆が生まれています。
例えば、トゥクトゥクで庭師さんが出かけると追いかけてきます。
忠犬だなーなんて、犬が一方的に飼い主を好きなのかと
思っていたのですがどうやら違ったようです|д゚)
先日、サンボ―がごはんを食べている時、
なぜかドアに隠れて庭師さんがサンボ―を見守っていたのです(笑)
ほほえみながら( ゚Д゚)
なんで隠れる必要があるのかはわからないですが(謎)
きっといろんな場面で庭師さんがサンボーに愛を与えているから
生物の枠を超えて、この人についていこうとなったのでしょう。
お金だけではなく、それ以外の愛、
愛は何のかはいろんな議論があり、人によって異なるかもしれません、
回数も必要かもしれません。
今まで、どこかでカンボジアという国では
まだお金が1番でそれ以外は必要ないのではないかという思いがありました。
けれど、お給料は渡していてもお客様がこない日に
つまらなさそうにしているスタッフの姿をみて
お金だけではないと確信しました。
お金は必須、けれど他も必要。
つなぎとめておきたいというのはなんとなくエゴな気がしています。
他に行きたいのであれば、お金なり他の理由なり、その人のプラスの選択なのだから
受け止めようと思っています。
しかし、その前に私がスタッフに何かできることがあるのであれば
提供してみたいと思っています!